歯の矯正でよくあるご相談は「歯の矯正は部活を続けながらでも大丈夫ですか?」というもの。インビザラインはもちろん大丈夫です。スポーツはもちろん、これまでのワイヤー型の矯正では難しいケースもあった「楽器演奏(吹奏楽部)」との両立も問題ないと言われています。
Contents
歯の矯正が部活との両立が難しいと思われている理由
一般的に矯正をお考えの方で「部活との両立」を心配される方は、とくにスポーツでの衝撃を心配されている方が多いようです。ボールがぶつかったりして、矯正器具がずれたり、壊れたり、もしくは口のなかをケガしたり。。。これについてはこれまで一般的だったワイヤー矯正でも、スポーツ系の部活との両立をされていた方はたくさんいらっしゃいますので、その部分は心配しなくてもよさそうですよ。
気をつけたいのは吹奏楽部!?その理由とは?
ただ実はちょっと気をつけたいのが、実は運動系ではなく、吹奏楽部の場合なんです。口から息を出して演奏することが多い吹奏楽部の場合には、どうしてもワイヤー矯正だと影響がでるとか。(楽器の)マウスピースにワイヤーがぶつかるときはもちろん、ぶつからないとしても息の出方が変わってしまい、音に影響がでることもあるようです。
また吹奏楽部は、食事のあとに楽器を吹く前に歯磨きをする!というルールのときも。。そういったときにちょっと手間になることが多いようですね。
インビザラインなら吹奏楽部でもOK!?
インビザラインは、透明のマウスピースで矯正していくので、取り外しが簡単。食事のあとの歯磨きは普通にすることができます。
また楽器の演奏についても、もちろん(矯正用の)マウスピースを装着して演奏するので多少の慣れは必要ですが、ワイヤー型の矯正よりも影響は少ないようです。これなら吹奏楽部との両立もできそうですね。
スポーツ用のマウスピース(マウスガード)という選択肢も
ワイヤー型の矯正の場合は、激しいスポーツの場合には「マウスガード」といわれるマウスピースを装着することもできます。口の中を保護してくれるだけではなく、矯正器具が壊れるのを防いでくれます。対応できる歯科医院もあるようですので、確認してみてはいかがですか?
赤ちゃんの歯医者さんは「タケノコ歯科・矯正歯科クリニック」がおすすめ!
明るいスタッフと専門コンシェルジュがあふれる笑顔でお待ちしています。
- タケノコ歯科・矯正歯科クリニック
- 〒340-0002 埼玉県草加市青柳7丁目20-10
- 新田駅からバスで10分/駐車場完備
- 0120-26-4618(休診日:木曜日、日曜日)