こんにちは!
今回は赤ちゃんの【歯固め】についてのお話です。
赤ちゃんが生後6か月近くになるといろんな物を口に持っていって、ハムハムと噛むような仕草をするようになります。
まだ歯が生えていなかったとしても、それはまるで物の形や固さを噛むことで体感したり、噛むことを夢中になって楽しんでいるようにも見えます。
6か月前後で最初に下の歯が生えてくる赤ちゃんが多いのですが、個人差がありますので、だいたいそのくらいと捉えておいて、前もって歯固めを1つ用意しておかれるのも良いかと思います。
では、ここで、歯固めのメリットデメリットいってみましょー!
Contents
歯固めのメリットデメリット
メリット
- 噛む動作で口まわりの筋肉を鍛えられる
- 脳に刺激を与え賢い子になる
- 噛むことで唾液の分泌が旺盛となり後に離乳食の呑み込みがスムーズになる
- 赤ちゃんのストレス解消になる
デメリット
- 衛生面や事故につながらないかなど管理が必要
赤ちゃんは歯が生え始める時期に歯茎がムズムズするようで、なんとなく不機嫌でぐずるようになる傾向があります。
そんな時に歯固めを試してみてはどうでしょう。
【歯ぐずり】と言われている赤ちゃんの不快感を噛む動作で解消できると嬉しいですよね。
親御さん側が歯固めをきちんと管理することができるなら、デメリットは特にないように思います。
歯固めを選ぶときのポイント・注意点
- 口に入れても大丈夫な素材
- 誤って飲み込むことのない、持ちやすい適度な大きさ
- 尖った部分や裂けてしまう危険がないもの
- 洗いやすく清潔を保てるもの
歯固めに慣れてくると、おもちゃに始まり手当たり次第、そこら辺の物を口に持っていくようになるので目が離せなくなりますね(笑)
いまは色々と機能を研究された歯固めや可愛らしい色や形の歯固めがたくさん出ています。
赤ちゃんの成長を楽しみながら、歯固め選びを楽しんでみてくださいね♪
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