こんにちは!
今回は【虫歯菌】についてのお話です。
生後6か月頃から、まず初めに下の真ん中に2本の可愛い歯が生え始めます。
最近では生後5か月頃から離乳食を始めても良いと言われていますので、歯が生える時期と離乳食開始の時期が重なりますね!
そこでパパママやご家族の方々に気をつけていただきたい、大事な事をこれからお伝えしたいと思います。
Contents
赤ちゃんを【虫歯菌】に感染させないために気をつけること
(1)赤ちゃんの歯が生え始める前までに、パパママの虫歯治療をなるべく完了しておくこと
赤ちゃんはパパママからの虫歯菌に感染すると、だ液のチカラが未熟なため、虫歯になってしまう可能性があるからです。
(2)同じスプーンを共有して、赤ちゃんに食べ物を与えないこと
もともと赤ちゃんのお口の中には虫歯をつくるミュータンス菌はありません。
パパママの唾液から感染してしまうのです。
なので、離乳食の時のスプーンの共有はNGですし、昔のおばあちゃんがやっていた噛み与えもNGですよ。
ミュータンス菌が赤ちゃんのオクチに入ってこなければ、虫歯になる確率もぐっと下がるのです。
(3)赤ちゃんが歯磨き大好きになるように〜♪と
可愛い歯が生え始めたら、歯磨きを始めましょう。
最初に歯茎を傷つけないシリコン歯ブラシで軽く磨きます。
仕上げ磨きとして、清潔なガーゼをお湯に浸して絞り、赤ちゃんの歯を撫でるようにして汚れを拭き取ります。
虫歯菌を寄せつけず、虫歯をつくらないことが、将来的に【よい歯並び】へと繋がります。
赤ちゃんの虫歯予防のためにぜひ実行してくださいね☆
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